自己負担の上限額
ひと月あたりの上限額は、年齢・所得水準によって定められています。
ご自身がどの適用区分であるかを確認してみましょう。
69歳以下の方の負担上限額
注） 1つの医療機関等での自己負担（院外処方代を含みます。）では上限額を超えないときでも、同じ月の別の医療機関等での自己負担（69歳以下の場合は21,000円以上であることが必要です。）を合算することができます。この合算額が上限額を超えれば、高額療養費の支給対象となります。
70歳以上の方の負担上限額
注） 1つの医療機関等での自己負担（院外処方代を含みます。）では上限額を超えないときでも、同じ月の別の医療機関等での自己負担を合算することができます。この合算額が上限額を超えれば、高額療養費の支給対象となります。
