間質性肺疾患とはどのような副作用ですか?
間質性肺疾患では次のような症状を認めます
- 階段を登ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる
- 空咳が出る
- 発熱する など

間質性肺疾患が疑われる症状が起きた場合
間質性肺疾患は場合によって重篤になる恐れがあるため、症状があらわれたときには、速やかに診断と治療を行う必要があります。
上記のような症状があらわれた場合は、速やかに担当医または治療を受けている病院や薬局に相談してください。
〈ご家族または介護されている方へ〉
緊急時、担当医または治療を受けている病院を受診できない場合は、救急対応が可能な医療機関を受診してください。救急隊員や緊急受診先の医師などに患者さんの状況を伝える際にアーリーダ®を服用していること、症状をあわせてお伝えください。
- ここで紹介した副作用の症状に限らず、自分の体調が「普段と何か違う」と感じるようなことがあれば、担当医や看護師、薬剤師に相談してください。